申立て書類の作成方法

少額訴訟や支払督促の場合は、裁判所に行けば専用の申立て書類があり、比較的簡単な記入で受け付けてもらえますが、 仮差押や通常訴訟などの場合は、申立て書類は自分で作らなければなりません。書類はA4判で作成します。

裁判所では、原則として、申立て書類を申請前に事前チェックしたり添削などはしてくれません。 まず、申立て書類を提出(申立て)します。(裁判所は申立てを拒否できません。ただし、不適法な場合は却下されます。)

提出したらその形式・中身をチェックしてくれます。そして、間違っていれば直すように指導されます。 その場で簡単に修正できる場合は、訂正印を押して訂正しますが、それが難しい場合は作り直しを求められます。

なお、受付された後にミスが見つかった場合は、通常、書類には捨印を押して提出しますから、裁判所の書記官が職権で訂正してくれます。


●裁判手続きにおいては、少額訴訟や支払督促のように定型の書式が裁判所に用意されている場合と自分で作成する場合がありますから、事前に裁判所に確認してください。 なお、少額訴訟や支払督促の書類を定型の書式を使わずに自分で作成することもできます。

●裁判所に提出する必要書類や部数、収入印紙・郵便切手の額などは、裁判所のホームページに記載されている内容などで だいたいの見当はつきますが、正確な内容は裁判所に尋ね、その指示に従って必要な書類等を提出します。

●収入印紙や郵便切手は、郵便局で買い求めます。郵便切手は、切手の額面ごとに組み合わせを指示される場合があります。

●裁判所に提出する書類や収入印紙・郵便切手は、裁判所の窓口に持参するか郵送で提出します。 裁判手続きの流れの中で発生する上申書や請書(うけしょ(受領書))などは、FAXでも受付してくれるようです。

●裁判所に書類を提出すると、訂正を求められたり(訂正印)、捨印、新たな書類(請書など)への記入押印を求められることが多いですから、 裁判所に行くときは、印鑑(申立て書類に押印したものと同じ印鑑)を必ず持参するようにしましょう。



 相手が裁判所からの郵便を受け取らない場合







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